昔からUNIXに魅かれて直接の仕事とは直接の関りは無くとも多くの関連図書を購入して来ました
Windows 8 の頃からかWindows OSのセキュリティ機能強化の一環からか、それまで比較的柔軟にデュアルブートが可能だったが悲しいかな独力・自力では何十回挑戦しても以前の様には行かなくなった
徐々にLINUX関連書籍も時々「日経LINUX」を購入するくらいに・・
因みに今では「日経LINUX」自体が隔月発行に・・そうなれば、なったで残念に思ったり・・・・
さて、またぞろと言うかWindowsにLINUXの機能が一部とは言え、そのまま走る?とかの信じがたい情報を目にするようになって俄然注目する
開発版から正式版へ・・・漁るよう特集号を・・・
前回には曲がりなりにもサポート対象外のGUI(XWindow風)を自己責任で導入して幾つかのアプリを動かせたもの
Windows環境にLinux(Ubuntu)のGUIアプリを幾つか起動 |
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色々、試してみるとサポート対象外ながら大きなパッケージ群からなるで有ろうデスクトップ(軽量版とは言っても重厚長大の際たるもの)に手を出したら不要なパッケージがワンサカ・・・次のバージョンアップを待とう・・
今年春の大型バージョンアップ
期待は大で隔月発行になった日経LINUX7月号の発売が待ち遠しかった・・早速、購入
何故だか前にインストール出来ていたXWindow風のアプリのインストールに失敗! 小生には理解できない状況変化が有ったのか、お手上げ
大きなシステムを相手に手探りの対応では門前払い
折しもUbuntuの新版の登場! しかもLTS版の登場で絶好のタイミング
5年間の長期サポート版のUbuntu 18.04 LTS なれば、これに・・・
もう無理な抵抗・挑戦は止そう!
LINUXのブートローダーで選択するステップだけのブートOS切替は諦めて・・・切り替える際にOSの選択順位を変更し直すことに・・多少は面倒でも全体のコスパから見れば微々たるもの
内臓HDDにLINUX全体をインストーし、ブートローダーを組み込んだつもりも肝心の起動シーケンスに進まないので有れば意味なし
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実は、以前にも試してみて一時は上手くいったハズの手順が、何故か時間の経過とともに機能しなくなった
PCの横のUSBソケットに挿すので左側のミニUSBで・・・小さいので耐揮発性に欠けるのだろうか? はたまた他の原因なのか? 何時しか・・
今回は、これを2重3重4重にした次第・・・当分は持たすぞ!
さて、何回も何十回も挑戦して駄目だダメだと突っぱねるお方には勉強させられた・・・先に成功した実績は有ったんだ!
従来、HDDにLinuxディストリビューションUbuntu全体をインストールしていたが、Linuxファイルシステムの /boot の部分だけを USBメモリのブート可能なパーティションに配置してGRUBによるぶーローダーを そのUSBのMBRにインストール
今回は /boot 以外の “/” 以下をHDDのパーティションに・・・・
今回は、起動用のUSBも複数本も用意したし一連の作業で或る程度の知識・ノウハウも持ちえた・・・起動用USBのコピー方法、ddコマンドの使い方、大きい容量の起動用USBから小さい容量に /boot 部分をコピー後の対処方法
Gparted, Disks, などのツールの使い方、マウント/アンマウントの操作、更にはデバイスの自動マウントのファイル設定など・・・一度は fsck コマンドでチェックをとのメッセージが現れ昔からお手上げの連続だった状況から運よく抜け出せたり・・・結構、経験値も上昇か?
血圧上昇と違い、こちらは大歓迎の事象・・・更に大きな山場も乗り越えられた故、血圧の方は低下する方向に推移したのでは? 多少の達成感から来る安堵感から・・・・苦有れば楽有り・・・
WindowsのWSL環境下でのLINUXとの統合環境にあまりにも過大な期待をし過ぎた
今に思う、元々CUIだし最低限のGUIも必要としても・・その匙加減が分からない・・それに現時点ではインストールにも失敗
期待のVisual Studio の利用はインストール段階でNG!
つい最近、LTS版のUbuntuの公開で、早速インストールした
Ubuntu 18.04 LTS
更に年に一回のバージョンアップ?の統合開発環境(IDE)である
Eclipse が今月中に公開では?
もう少し待てば、恐らくは・・より洗練され高機能な統合開発環境Eclipseも利用できるかも知れない