統合開発環境(IDE) シリーズ投稿~2/5
IDE(統合開発環境)の eclipse で〜す。
昔むか〜し、何度か操作した事はありましたが結局はソフト開発の実務で使用する機会は無いまま今日まで過ぎ去った次第です。
当時はJAVA言語習得にチャレンジ中でeclipse自体がJava対象でサンプルのプログラムも容易にソース閲覧・デバッグ・実行などのステップを追いかけられて凄く興味を持ったものです。
ブランクは有れどこの度、システム開発・ソフト制作に関わることになり更に機能豊富・性能向上・更なる汎用化など進化したバージョンのお世話になることに。
本家本元?のJavaは一昔前の体験から習得には今一つ自信が無い!
当時は全く新しい手法・作法に進化のスピードが速い。実務に直接な関係・必要無く独学で習得するにはチト荷が重すぎた!キャッチアップするには覚える事が多くタイピングも遅いし・・
プログラミング言語Cについては実務での経験もソコソコには、言語習得にも相当の時間とコストをかけて来た。
因みに新たなC++を習得すべく先日購入した本を見ても特別に難しい内容とは感じていません。 より高機能・高性能なツールに進化した統合開発環境(IDE)を採用しない手は無い。
しかもeclipseのダウンロード・サイトにはC/C++用のCDTプラグイン?でチューニングされたワークスペクティブ用のDLリンクも・・
職場で環境を整え教われる若い方と違い、全ては自力で環境を揃え扱い方も自力・独学で対応して行かざるを得ない
eclipseに備わった膨大な機能・項目の理解には計り知れないほどの障壁が存在する上に英語表記だしメインのドキュメントは殆どが英語での解説・・当然なるかな? でも此が為に今更の英語習得の時間とコストを費やすのは御免! 持ち合わせが有れば他に使いたい。
それよりは自動翻訳された日本語版の登場を待とうよ! ねぇアンタ。
そこでeclipseの解説書を求めて京都市内の書店3店のコンピュータ書籍コーナーを血眼で探せど、殆ど置いて無い。
一冊だけ分厚い本は有れど、数年前の発行で中身は全体がJavaに沿ったもの。求めているはC/C++に関してはのもの。 考えて見ると・・
多くの開発言語に対応していて環境そのものが日進月歩、更には統合開発環境本体やネット上には・・より正確で網羅的なマニュアルが揃いに揃っています。 従い、タイムリーな出版は難しいのかも? 採算的にもネ。
ただ我自身が日本語による解説を望んでいるからだけのこと。 なるほど、考え方があまいんじゃ! と分かりショボショボと帰る我輩でありました。
これも独り故の生みの苦しみか?・・マツオバショウ!
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2018年(平成30)~(予定・準備中)
システム開発・ソフト制作の受託開発