やがてはWindows10へと。 そして一年後の「Anniversary Update」へ。 大部、落ち着いて来た感じのOSに。 ここでベータ版ながら思いがけないプレゼント?が登場、Windows版Linux・・が
CUIで制約は多いとの認識は持ちつつUbuntuのインストール作業に何度か挑戦するも毎回、途中で失敗してしまった。 失敗原因を伺わせるメッセージも無く無念! もう断念して新規にパソコンを購入してから対応するしかナカンベとギブアップ。
諦めかけていた頃、今年の春に「Creators Update」が公開、前回は失敗の連続だったし同じ轍を踏みそうだと内心”またヤラレルか”との気持ちで臨んだのがホントの思い。 何故か・・何処かで改善が進んでいたのでしょう・・前回に比してダメ元の妙に変な気軽で試行
なんと一発でベータ版のWSLがインストール出来ました!拍手喝采が有っても不思議で無い事象も、そんな甘い世界では無いらしく一つの拍手も聞こえなかった!当の吾輩からも・・
前回の失敗の思いや、現にインストール出来てもベータ版・・敢えて本気に取り組むことも無かろう・・あれ程、期待していた事象なれど其の時点では突き放している感じも・・
やがてWSL(Windows版Linux)がCUI(キャラクタ・ユーザインターフェース)ながらWindows10の正式サポート対象で而もWondowsストアからWindowsアプリとしてダウンロードしてインストール可能になると分かり或る決断「ソフトウェア開発の受託業務」の展開を!
ならば前もって専用のウェブサイト「ソフト開発」を構築しよう。 俄然、力が入り込んで意外にも早々と当初期待レベル以上に成長した次第
如何せん、余裕無き状況下での紙媒体などでのPR活動は期待出来ない、WEBサイトに頼るしか・・それで出来る範囲内で行こうと・・
幸いにも今まで多くの自運営の姉妹サイト群が存在しサイトグループとして結構、頑張っているのは心強い
ソフトウェア開発分野だけで無く、WEBサイト構築運営ノウハウ、住宅リフォーム分野での頑張りの相乗効果を得られるならライフワークにして十分可能性有る・・と。
遂に其の時がやって来ました。「Windows 10 Fall Creators Update}が待ちに待ったWindows10正式サポートの”Windows版Linux”(WSL)を連れて・・大きな幕が開きました。 先ずは不要となるベータ版の”Bash on Ubuntu on Windows”をアンインストール
早速にWindows版Linux(今回はUbuntuを採用)をインストール、呆気なくも簡単にスンナリと。 正式サポートされWindowsストア・アプリの一つとなっての再登場でインストールやアンインストール作業の簡単なこと・・ホンマにベリーグッドやんか・・なぁアンタ
実はホストOSたるWindows10での正式サポートはCUIレベルまで、そこから先のGUI環境は自力で自己責任で・・
此処まで来たら少し先のGUI(グラフィカル・ユーザインターフェース)を探検して見よう。 使い勝手よいツールが使えたら尚更良し・・多少の危険性を感じつつGUIに挑戦。 先にWindows上にXサーバーをインストールして試行錯誤で幾つかのキーアプリの稼働を確認
ただ限定的に少数のアプリに抑えて利用することに・・サポート外の環境で、それ以上は不安定さが懸念される為。
尚、途中でLinux環境が不安定になってアンインストールと改めてのインストールを体験した。 その過程でWindowsストアアプリ化によるスムーズなアプリ導入・削除の簡単操作を実感出来た次第
Windows版Linuxのインストール・アンインストール作業は今回、Ubuntuでしたが他にもWidowsストアには openSUSEとSUSE Linux Enterprise Server が登録済み、更には Fedora までもが予定されているらしい
いやはや目を疑いたくなるほどの急な充実ぶりでは有りませんか
欲を言えばGUIサポートが実現すれば言うこと無し!
とは言っても当面はCUIなUbuntuのコマンド群による開発環境が従来のWindows10環境にシームレスに加わり特別な違和感無く利用出来ることとなった利点は多いしメリットは大きい。
加えてUbuntu環境でもサポート外のGUIツール・アプリの3点
パッケージ管理用にsynaptic
統合開発環境(IDE)のeclipse
ウェブブラウザのFirefox
が稼働可能となっているので最低限のGUIでの作業は出来てしまう
他のGUIツール・アプリはWindows10環境下による従来の環境で十分
何れにしてもLinuxの強力なコマンド群が従来のWindows10環境に透過的にプラスされる訳で願っても無いソフトウェア開発環境が構築出来たと感じております。
当面は各ツールのチューニング作業やLinuxコマンド群、各プログラミング言語(C, C++, Python)の習得を継続的に・・
次は如何に此の開発環境を活用して行くか?活用出来るか?アンタ次第では?と言われております・・頑張るしか・・の心境なり!
LINUX 環境下で C++ C Python ソフト開発
京都府・大阪府にてシステム開発・ソフト制作
SOHO (Small Office Home Office)
ユビキタスな環境を念頭にPC/IT活用
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モバイルなOffice |
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モバイルなPC |
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モバイルな電子カタログ |
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モバイルなブロードバンド環境 |
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移動・可搬な事務環境の工務店 |
大阪府・京都府
2018年(平成30)~(予定・準備中)
システム開発・ソフト制作の受託開発
Linux eclipse C C++ Python
復習・習得・上達にと頑張ってます
ソフト開発業務スタートに向け主に以下の課題テーマが・・
タッチタイピング (ブラインドタッチ) |
C
C++
IDE(統合開発環境)
DB(データベース)
Linux (コマンド、ツール etc)
Python
正規表現
Documentation (ドキュメント作成)
Presentation (プレゼンテーション) |
その中、現時点で時間を多く充てているテーマは下記のソフト制作用の開発プログラム言語の復習や新規習得なんです
C++ C Python
工務店 + ソフト ⇒ ソフト工務店
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