シミュレーションの裏方役ほか太陽光発電システムにおける発電量推定シミュレーション・システムの社内専用ソフトを自社開発したり思い出が。今は京都・大阪での住宅リフォームの一環で実務にも

シミュレーションに関する思い出

ソフトウェア関連業務には違いないが、直接のソフト開発担当と言うよりシミュレーション実行担当・・専門研究者の裏方さん的作業を担ってたことも有りました。
理論的なことは理解出来ぬも指示されてシミュレーションに若干、関わることも・・従い、FORTRAN, BASIC, C 言語での編集作業は有りましたね
ワープロソフトWordが出現?していたしワードプロセッサーが全盛の頃、研究者の科学技術論文ゆえにリッチな文字編集は特別に必要無くプレーンなテキスト入力の論文文書化作業だったり。

一つは某電機メーカーの研究所にてトップエンジニアの研究者の方の裏方
飛翔体の最適飛翔コースを導き出すシミュレーション実行担当、何でも”最急降下法”なる最適解算出法の一つだったか?
ある時は、オリンピック選手の競技で放つ競技用”矢”の飛行コース・・恐らくは最長かつ高精度的中を狙ったシミュレーションだったんでは?
因みに此の時期の近くの研究室にSONYのワークステーション(“NEWS”だった?)が稼働していてUNIXだったかのXWindow・・に強烈な印象を覚えた、その後に自身でもUNIXの世界を直接に知ることに!

二つ目は某製鉄メーカーの研究所にて同じく研究者の方の裏方さん
溶鉱炉の炉内状況を有限要素法を取り入れた主にBASICプログラムによるシミュレーションだった。 FORTRANNの出番が有ったり・・これは模擬的手法でしたが、後には同社の別工場の独身寮にお世話になりながらシームレスパイプ製造工場新設プラントの制御プログラム開発チームへの参加で実体制御システム開発を・・

話は変わり、今はAI(人工知能)もレベルも高度化、現に介護・受付・給仕などのサポート業務に進出し始め徐々に現実化・高度化して行きつつ有りますネ
従い今から思うと何で?との意見も有りましょうが・・一昔前には”人工知能”風と言われて大きな違和感無きことも有った
サービス部門における装置故障診断システム、過去の診断結果からのデータを蓄積して故障で現れる現象の原因を掘り下げて行く過程で過去の診断結果のデータベースから次なる現象の問い掛けを逐次提供して行くもの
断片的な限定された問いに2~3の選択肢を提示して行き最終的には行動指針を示すシステムでした。
今は高性能な処理マシンで・・大きな複雑な環境で起こっている現象を貯えた膨大な蓄積データから最善な?最大公約数的な?行動パターンを瞬時に導きだそうと・・

時代の流れの結果、成し得ることでしょうか

ファジーなデータ群で有ろうが結果として大衆はこの様な行動をするでしょう・・と。
感情の動きだったり体の動きだったり蓄財など経済活動だったり

持たざる小生にはAI(人工知能)の影響力も相当割り引く必要?

尚、シミュレーションの思い出?現在進行形で有っても一番の思い出、更なる思い出も積み重ねて行くで有りましょう!自作した太陽光発電システムにおける発電量推定シミュレーション・システムの開発です。

大阪府・京都府

2018年(平成30)~(予定準備中)
システム開発・ソフト制作の受託開発

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