遂にWindows10とLinuxのシームレスな共存連携が実務レベルで可能に?小規模でも効率的なC/C++プログラムのソフト制作が!大阪・京都でシステム開発サポートのソフト工務店、一味違う!

この度、システム開発・ソフト制作業務を京都府・大阪府にて(当面)スタートさせることに・・そこで現在は叱咤激励と言うのか己を奮い立たせようとあの手この手・・で
でも、お年を召されている様な感じに見えます・・ワタシが己を客観的?に見ても・・・後で、伝えて注意しておきます。 以心伝心なんです。

コンピュータとの出会いは意外と早く学生時代のこと。
大きな流れで言えば、電子計算機すなわちコンピュータの黎明期
国内大手の電機メーカーや通信機器メーカーがこぞって電子計算機市場に進出していましたね。

最初のソフト開発?スタイルはプログラムをコーディングシートに書き込み机上デバッグ・・・パンチャーにお願いして紙テープにプログラム内容を穿孔・・オフライン的?に計算機室で処理・・・出力されたのは両側に紙送りの穿孔されたパンチ穴・ミシン目で区切られた連続帳票に結果を印字したものでした。
紙送り部分を切り取り、ミシン目で切り離してページ単位に分ける・・・
現在の開発スタイル?・・直接に端末画面やパソコン画面に向かいて一連の開発処理を済ませられる開発環境など遠く離れた世界のことでした。

似た光景は、最初の就職先の配属部門でも有りました。
コンピュータ関連業務では有ってもソフト開発作業は研修時にCOBOLで経理業務向けアプリケーションを作成したぐらい・・
職場はデータ作成・レポート配布が主体でしたが、営業・経理・資材・補修サービス・人事・工業会と諸部門のデータ・レポートの入出力作業を担当していましたから似たような作業になります。
データ内容は80桁の紙カードにパンチして社内の計算機センター行き
そのデータ作成には短い紙テープに穿孔された小プログラムで制御された伝発機(伝票発行機)・・タイプライターに穿孔機能が追加した機械
第一次オイルショックを機に複写用の黒色カーボン紙の使用をノーカーボン紙に置き換えて削減したり・・

汎用計算機・オフコン・ミニコンピューターなどの環境を経験
ある時期からUNIXの環境下で開発作業を・・強烈な印象が・・・
従いワークステーションの導入も・・一時はUNIXのコマンド群に向き合うことに・・・徹夜も何度も・・・

やがてパソコンとLINUXの組合せ
LINUXのディストリビューションはいろいろ、最初は確か“Slackware”だったはず~自由に使える嬉しさを実感した次第
やがて“Vine Linux”“Red Hat”“Cent OS”など様々
それも新しいバージョンが発表される度にインストールし直してチューニング作業の繰り返し
パソコン内HDDは元々、当然の事ながらWindowsが占拠?
そのパーティションの切り直しを繰り返しながら・・
当時のWindowsOSは再インストール用のディスク媒体が添付されていたのでLinuxのインストールの際にミスをおかしてしまいお先真っ暗の心境でWindowsそのものを再インストールしたことも有ったですね


暫しLinuxからは遠ざかることに・・

それがwindows10のAnniversary Updateにて何とかLinuxが・・
残念ながら当方のPC・OS環境下では何度も試みるもインストールに失敗ばかり。 あぁ〜やっぱり・・不遇な身?

ところが・・希望の光と言うのだろうか? 今年春のCreators UpdateでLinuxのインストールに成功!
未だベータ版ながら、この秋の次回大型バージョンアップFall Creators Updateでは正式に組み込まれるらしい

いよいよ来月に・・・・・当方にとっては大きなチャンス!
この機会を活かせるか否か・・・アンタ次第でっせ!
分かっているって? ならば頑張ろう!

Linux C C++

ソフト開発受託 を 大阪府・京都府 にて

事務・制御・技術の各分野でのシステム開発経験
を活かしての受託ソフト開発を準備中!(2018年~)


住宅リフォーム起業~京都府・大阪府にて企画・販売・施工
◆社内で自社専用シミュレーション・ソフトの制作
(下記のSimulation Styleコーナーを参照下さい)

◆多くのWEBサイト群を構築してサイトグループとして運営中
(下記のWEBサイト構築・運営コーナーを参照下さい)

 ●システム(System) & ソフト(Soft)のソフトウェア受託開発(準備中)
システム開発・ソフト制作 (受託・自社・社内)
( ソフトウェアエンジニアリング クリックでブログ記事を参照 )

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