遂に本格的にプログラミングに向き合うことに・・昨日、プログラミングに関する書籍「やさしいC++」を購入して早速に目を通す。一通り流し読みしてみた。
やさしいC++ 第5版
著者 :高橋麻奈
発行所:SBクリエイティブ株式会社
分厚い本ですが長年のブランク有りながら意外にもスムースに読み進めることが出来ました。 流し読み段階で・・
全くの初心者だったら僅か数ページでも苦痛かも? 勿論、一昔前の小生も初めてC言語に挑戦した際は大変だった体験をしたので・・そうでは無かろうかと。
デニス・リッチー、カーニハン?さんの著書でプログラミング作法のバイブル的存在の恐らくは「プログラミング言語C」なるタイトルだった書籍を繰り返し繰り返し、その洗練された言語仕様に・・例えばポインタの扱い・・等に大いに関心を持って読んで参考にした時期が有りましたネ
C言語はUNIXでの標準的なプログラミング言語だったと認識しています。
それ以前から関わったCOBOLやFORTRANとは一味違う言語構造に惚れました?ことが今は懐かしい。
当時はソフト開発の度に機種・OS・言語・開発対象分野・開発現場が変わり、その先々で新たなプログラム言語を習得しつつの対応でした。 C言語には相当な時間・期間を習得や開発作業を通して費やし携わって来たからか今、購入したばかりの分厚い本でも抵抗感は殆ど有りません。 確かに時代的にオブジェクト・クラス指向の考え方が必要とされている点には本格的な関わりは無くて今後に委ねられることになりますが。 一時期JAVAに挑戦仕掛けたことは有りました・・
C++に備わるオブジェクト指向プログラミングも習得出来ないことは無かろうと考えています。
C言語での開発案件も何度も経験済みだしアセンブラ・COBOL・FORTRAN・BASIC、表計算やUNIX・LINUXのコマンド活用他でのソフト開発の経験が活かされて行くだろうと・・自分ながら期待しています。
ソフト開発向けのWEBサイト構築・公開も順調に進みインターネット上でのPRも独自に自社専用サイトで可能に!
それに工務店業務との連携での相乗効果も期待出来そう。
又、統合的な開発環境(IDE)が利用出来ないかと有名な某環境のインストールを試みましたが、何故か最終段階のセットアップにて失敗・・とほほ。 あまりにも巨大複雑なシステム故に当方にての解決方法は見当たらない。
しかし諦めきれずに提供元やネット上のアップ情報を参考に再チャレンジしました。 相変わらず、断念すべきかと感じるメッセージやら再起動に至ったりで本当に諦めてしまったのに・・
何故かIDEの初期画面が現れた時は・・此処まで来れば何とかなる!と、一転して薔薇色ならぬ薄バラ色に早変わりしました。
因みに前述の本が当該の統合開発環境を使用しての進め方が記述されているのでもって来いかな?
早速に前述の序章部分にある最初の短いソースを打ち込みビルドして実行! 出て来ましたネ。
ただ多くの機能を備えるIDEの理解・操作には・・時間が・・一つ一つが理解するには手強そう。 当該IDE環境が登場して間もない頃に開発案件の作業に使用した思い出が。 恐らくは当時、表面的に見よう見まねで利用していた環境が進化した状態で専用マシン=パソコン上にインストール出来て利用可能になるとは? これも時代の流れなのだろうか?
精一杯、頑張ってみよう!
ソフトウェア開発を今一度・・
ところで現在使用のパソコン には Visual C++ の各バージョンが導入済みも恥ずかしながら未使用なんです
そこでモノは試しに或る挑戦!
現段階でベータ版で内包のUbuntu 環境のコマンドラインでLInuxのコンパイラgccを起動して先程の最小のプログラムの実行してOKに。
これ又、ソフトウェア開発には好都合な環境がもたらされたモノだ!
さぁ〜この流れに・・・年は意識的に忘れて。 おっと、意識したら忘れられない! あるがままに、なるがままに。