大変な経験をして少しばかりノウハウアップ?マンザラでも無い?まぁ~自力で此処まで来たもんだ!Ubuntu18.04LTSのインストール作業で、関連知識も幾分ゲット

一瞬、耳を疑った

否、目を疑った次第

隔月発行となった、日経LINUXの2018年7月号

待ちに待ってました!

Windows 10 のWSL環境下で稼働するLINUXに関する記事が殆ど無かった・・・と言うのは大型バージョンアップで大幅なWSL機能の進化が有って実用的な機能に大幅な向上が・・・恐らくは関連記事でテンコ盛りかと・・・

でも、殆ど記事らしき内容は無かった

残念だと感じたが、続いて自分で新しくなったで有ろうWSLの利用にあたり期待通りに行かない点が目立った

自己責任でインストールしていたXWindow機能のバージョンアップに失敗
表面上は特別な変化は感じられなかった
チューニング中にebtable 云々とかのエラー発生で、アップデート・アップグレードさえもが上手く行かなくなった
もっとも、全体に自己責任なれど・・何とかチューニングをと思っても確たる情報が・・・英語表記ではチンプンカンプン

或いは雑誌の記事担当の方々も今回は見合そう・・・の感触だったんでしょうか?


さて付録の「Ubuntu 18.04LTSインストール マスターDVD」でインストール開始

起動して先頭部分のコメント・メッセージ?を追加など雑誌編集者?側で幾分は編集されたDVDみたい

ところが目を疑った・・・ある時点から先に進めない3~4回、いろいろ心当たり有って変えてインストールし直すも全く好転しない

実は、一昔前から何十回とLINUXのインストール作業を繰り返して来たが今回は全く違う・・・全く先に進めない

それはインストールの種類「その他?」を設定する2項目?のページ
「パーティションの選択・指定やマウントポイントの指定等」の設定ページ
設定を済ませて次の段階へ「次へ」?が表示されず戻れず・・・
進めず・・且つ、戻れず!
自分が可哀そうになった!
普通は、そんな状況に遭遇するケースは少ないかも知れないが、当方で手持ちのインストール先HDDは結構小まめにパーティションを切って有り、過去の悪しき遺産もあって細かなパーティションも使わないままで存在します

従い、パーティションテーブルの行数で見れば結構な行数表示に・・・
スクロール機能が何故か無い! 逆に当然に表示されるページ上部にある固定のタイトルコメント?表示領域がやけに極端に大きなスペースに・・・一見して不釣り合いな程に多くのスペースを占め、タイトルの字も巨大過ぎる。 別に本来は有ったであろうスクロール機能が有れば問題無かったでしょうが・・・日本語化の作業段階で、誤って外したと思われます。 従い当方の現時点でのパーティションテーブル風の表示ははみだしてしまう。

しかもスクロールが効かなくなってしまっているので、恐らくは有るで有ろう「進む」「戻る」が選べない

何度か失敗している内にまさか全世界の人が全く利用出来ないハズは無いと考えて、本の付録のDVDの試用を止めて本家?から英語版をダウンロードしてインストール・・・日本語・日本語キーボードなどの選択で、最大の障壁・・「進む」「戻る」のボタンも今回は表示されて難なく終了!

実はオリジナル版で成功する前にも、最初のガイダンスをEnglishi表記で無くてJapanese表記を選んだら付録DVDと同じ結果に!

はは~ん、この障壁はこの段階での日本語対応の作業中に発生したものではと妙に納得・・小さな?発見

更に、この最初のガイダンスをEnglishにせざるを得なかったHDDの細かいパーティションテーブルなんですが、全体には特別な問題は生じなかった・・・尤もオリジナルだし・・過去、数多くのLINUXインストール作業を同様なパーティションテーブルで行って来ています。
ただし使用段階になって大きな設定項目・・・確かなことは分からずも・・恐らくは、ここで日本語表示が目標なのかオリジナルの英語表示なのかが自動設定されて行くので有ったろうと推察

インストール後、暫くは日本語入力が出来ず四苦八苦・・・色々とネットから情報を得て勝手に解釈して却っておかしくしてしまったり・・・

従い本来は正常にインストール出来たで有ろう段階から更にインストールのし直しも体験しました・・・でもネ、いろいろ勉強になりましたよ、お陰様にて・・・感謝を申し上げた方が良いのやら・・・
だって以前から、大変な日本語化作業の恩恵を度々受けて来ている訳だし・・感謝してもし切れないハズ

LTS版が公開されて素早く日本語化しないと行けない大変な制約境遇での作業故大変でしたでしょう


初めは、雑誌編集側で特別なメッセージを付して有るので、そのせいで?と妙に納得した

どうも日本向けの作成時点で発生したのでは?・・いろいろ頭の体操に