COBOL,FORTRANでの開発実務経験も。懐かしさからFORTRANコンパイラをLINUXにインストールし一行一文のミニ・プログラム実行出来た!ハードウェアもソフトウェアも激安な実行環境に激変進化

懐かしさ有って、ちょっと寄り道を・・
プログラム言語”FORTRAN”を何十年振りだろう?接した次第
先程、Linux(Ubuntu)環境にFORTRANコンパイラをインストールして極くシンプルなプログラムを実行出来たことを確認しました。
そう言えば各ステートメントの書き出し桁位置に関する文法規則が有ったなぁ~と。
数十年経っても必死に取り組んでいた対象を完全に忘れることなくアッと言う間に思い出された訳です。
高性能・高機能が進んで来た筈なのに手許の小さなパソコンでいともスンナリとプログラム開発・実行が出来てしまう。 いやぁ~ビックリ?

その35年前後も前・・一昔前?完全な”むかし”の頃・事が思い出された。 開発言語”COBOL”によるソフト開発が続いた後、電機メーカーそして製鉄メーカーの研究所にて研究者の方々の後方支援を担当した事が有りました。
主な担当はシミュレーションのオペレーションや研究論文の作成支援でしたが必要に応じてFORTRANプログラムのチューニングも・・
ドキュメント作成の面では、ワープロ全盛の頃でしたが研究論文の特性から専らテキストエディタによる編集で済んだ・・丁度、ワープロの領域にマイクロソフトのワープロソフト”WORD”が勢いよく進出していた時期だったなぁ~と。 両方でのシミュレーションは対象の最適解を導き出すことです。 飛翔体の飛行コースや溶鉱炉の内部状態推定に関わるsimulationでしたね。
今では桁違いに進歩したでしょう・・ハードウェア・ソフトウェアの面で・・
シミュレーション用のプログラム言語はFORTRAN・BASICで幾つもの関連図書にて学習しながら対応して行きました。
その頃、専用のUNIXワークステーションを管理することとなりUNIX-OSに内蔵する標準言語はC言語で、普及前か誕生前なのか?未だC++言語にはお目にかかれませんデシタ!
ワークステーションWS本体は勿論、高価な買物なれど・・周辺機器もたいそうな買物だった。 日本語対応も不十分、白黒なプリンターは今思うとビックリ価格、今じゃパソコン量販店にて1~2万で至れり尽くせりの機能・性能満載の印刷機が手に入っちゃう・・とほほ。
コンパイラにしてもCOBOLとFORTRAN、購入した時点では高価だったなぁ~。
それらが進化してフリーソフトウェアとなって常用のノートブックPCに、いとも簡単に導入出来るとは・・市販の関連図書に頼るしか無かった当時に比べて現在ではネット上に参考情報がた~くさ~んデス。

数十年前のFORTRANソフト開発の頃を懐かしく思い出して・・寄り道。

現時点ではブランクのトンネルの中も・・近々、C, C++, Python で再登場!・・?

大阪府・京都府

2018年(平成30)~(予定準備中)
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Linux eclipse C C++ Python
復習・習得・上達にと頑張ってます

  ソフト開発業務スタートに向け主に以下の課題テーマが・・  

タッチタイピング (ブラインドタッチ)

C++
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DB(データベース)
Linux (コマンド、ツール etc)
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正規表現
Documentation (ドキュメント作成)
Presentation (プレゼンテーション)

その中、現時点で時間を多く充てているテーマは下記のソフト制作用の開発プログラム言語の復習や新規習得なんです
C++ C Python

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