期待の機能が記憶以上の再現。新たな使い勝手良いツール・コマンドも続々。WindowsとLinux連携、生産性向上に効果的なツール・コマンドでC,C++,Pythonソフト開発環境も。PR!京都・大阪で

先に大きな期待の中、迎い入れた?Windows版Linux(WSL)
さすがに期待通り、否・・期待以上。何故なら期待しようにも分からない点が多くて見えなかった点が明らかに。
一昔前になりますが、Windowsと連動するで無く別枠での稼働(立上げ時に起動OSの選択)ながらソフトウェア開発には有用な環境だとの認識・思い出?が有っての期待でした。
その後、十年単位で幾つか時が過ぎ行くも少なからずの希望は持ってました。
思いがけずの発表~ベータ版公開~遂に正式版の公開と発表になってからの進展には、それ以前のWindowsとUNIX・Linuxの立ち位置からは驚くほどのスピード感が感じられます。

秋の大型アップデートでWindows10とWSLを介してのLinuxとの融合?協調?協同?稼働
その更新が済み、待望のLinux環境も整い始めた
進むにつれて色々と徐々に見えて来たゾ! 願ったりの開発環境の端々が毎日の如く湧きだして来ています。
往時の印象が確かなツールに育って行く感じなんです。何より常用のWindowsとの同時稼働でお互いの良さを組合わせて・・何か面白い作業が可能になって行くみたい。 現につい最近まで直接、関われるなんて思ってもみなかった機能の発見も有ります。

昨日から今朝にかけては又、大きな進展が・・一つには、開発言語 Python の環境構築がトントンと、あれよアレヨと進んじゃった!
先月の “Windows 10 Fall Creators Update” の直前に新規に取み始めたPythonですが、実は色々と試行錯誤しながらもスッキリしないままにWindows10の更新を迎えて来たのでした。
その際は何とか本家版?Python環境をWindowsに、更にはWindows上の統合開発環境(IDE)にパッケージとしてインストールは出来たのですが・・別途にを試みた評判のディストリビューション”Anaconda”のインストールには失敗してOSアップデート作業・チューニング作業に入ってしまい何となく見通し不明の状況だった。

今回は先ずLinux(Ubuntu)にPythonパッケージをインストール・・後になってバージョンが古いことに気付きアンインストールで対処。
Windows10のWSLで稼働しているUbuntuのEclipseにPythonプラグインをインストールして統合開発環境下での基本的な動作を確認・・やはり日本語の扱い・処理には手こずった次第、結局は一文?一行を先頭に記述するだけで済んだものの・・万事が同様なんです
手探りで・・ネット上の参考情報を探しつつの多くの試行錯誤で解決出来たり諦めたり折角ソコソコに仕上げた環境を壊してしまい再インストールに至ったり・・とほほ。 その過程でLinux上のIDE:Eclipseの操作方法が徐々に習得なったと思う。
MSではサポート対象外のままのLinuxのGUIなアプリ・ツール故に不安定な面も有れどEclipseは十分に使用できそうデス。
従い、GUIなツール類は使えなくとも納得せざるを得ないとの大型アップデート前の考えを大きく上回り期待値を更にアップさせる状況に・・
ところでWindows10環境ではインストールに失敗したPythonのディストリビューションAnacondaのインストールに再挑戦! 出来た!
Pythonのコーディング・プログラミングをインタラクティブ・スタイルでもファイルを介しても可能な素敵な機能を持つ”Jupyter Notebook”も含まれている。
未だ、タッチタイピングは無理! これ等の優れた機能を確認するには大きな障壁なれど購入済の下記書籍の関連サイトよりサンプルをダウンロードしてスイスイと幾つも確認出来ました。

やさしいC++ 第5版
著者 :高橋麻奈
発行所:SBクリエイティブ株式会社この本を参考にC++を習得しようと
Visual Studio Community 2017
を一旦は導入して動作確認
みんなのPython第4版
著者 :柴田 淳
発行所:SBクリエイティブ株式会社当本を参考にPythonを習得しようと
Anacondaを一旦はインストール⇒
今回、Linuxにインストール完了

まだ言語習得の入口に立ったばかりも新たな予感が実感に変わりつつ・・感じられて。
尚このAnacondaディストリビューションの”Jupyter Notebook”機能はWEBブラウザ使用を前提にしているので、今回の正式サポートなったWSL版Kinuxでもサポート対象外のままでも実用段階のアプリFirefoxの存在価値は大きい。

まだまだチューニング作業や習得すべき案件は多く、ひょっとして無限?に継続的に向上を目指して行くことに・・
出来ることならLinuxの使い勝手良く機能豊富な多くのコマンド群と日常・常用のアプリ環境とのシームレスな協同処理を目指しつつ、Windows環境で作業したりLinux環境でしたりにな~れ。
例えば今後の課題となる新規Pythonno習得・受託開発にあたっては、
Windowsの本家版Python開発環境
Linuxの本家版Python開発環境
LinuxのAnaconda版Python開発環境
必要に応じてWindows10, Linuxの統合開発環境IDE下で・・
と色々なスタイルが・・何時の日か絞れて行けるでしょうか?

一昔前の忘れかけてた開発イメージが・・より進化した開発環境が・・
あとは絶えない向上心が・・持ち続けられますか?

さぁ~、C, C++, Python のプログラミング習得に時間を割いて行こう!

一言、年輪を多くお持ちらしいがマイペースが一番では?

統合開発環境(IDE) シリーズ投稿

0/51/52/53/54/55/5

システム開発・ソフト制作のソフト工務店エネシスポート2018年(平成30)~(予定・準備中)
システム開発・ソフト制作の受託開発

システム開発・ソフト制作のソフト工務店エネシスポート